あっぱりしゃん石垣は、障がい者と健常者が同じ日線で物事を考えたり遊んだり、社会で活躍する場を皆さんと共に作り上げていきたいと言う思いから創立。
創業者があっぱりしゃん石垣を設立した目的は2004年に23歳でプロのサッカー選手を日指し単身スペインへ渡り、リーガ・エスパニョーラの一部リーグに所属するアトレティコ・マドリードに練習生として参加。持ち前の運動センスが評価され、本契約を打診されましたがトレーニング中に大けがを負ってしまいました。 退院後、懸命にリハビリを行いましたが、左半身に障がいが残りプロの道を断念する事に。 体を鍛える場を探していた時に見つけたのが県の障害者スポーツ大会との出会い。2018年に初めて参加すると、上位入賞のみならず大会記録を次々に樹立。全国大会にも出場しました。 アスリート時代で培ったノウハウ、障害を負ってからの経験を活かして様々なアクティビティスポーツに、チャレンジできる場所や環境のサポート、パラアスリートの育成にも注力していきたいと思っています。—-